鹿児島県統一模試・宮崎県統一模試・小学生学力コンクール|鹿児島県教育振興会

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その評価には理由がある

2017年6月16日

教育振興会の河野です。

突然ですが、皆さんは「定番」「名作」といって紹介される作品(本・音楽・映画etc…)を手に取ったことってどれくらいありますか?

子供の頃からひねくれものだった私は、あえてそれらを避ける傾向が強かった気がします。

特に、本が好きだったにもかかわらず

国語の教科書に載っているような国内外の名作や、夏の読書感想文の定番として薦められる作品などは徹底して読まないようにしていました。

実は、少し前に夏目漱石の「こころ」を読む機会がありました。昔の自分が見れば教科書に載っているような名作中の名作。絶対に読みたくなかった作品です。

実際に読んでみると、自分の作り上げていたイメージが間違いだったことに気がつきました。お行儀の良いきれいな言葉が並べられているように思い込んでいたその本の中には、様々な感情を持ち、悩み苦しむ登場人物たちの物語が繰り広げられていました。それこそ1度読んだ程度では理解しきれないほどの。

評価されているものにはそれ相応の理由がある。

この事実に気がついてから、機会があるときには意識的にそういう作品を手に取るようにしています。(最近は映画の定番を)

子供の頃に避けてきた「良い」と言われてきたもの…勉強でも同じことが言えそうですね。

これから夏に向けて、テストや教材などを子どもたちに案内することが増えてきます。できるだけ多くの子どもたちに学びの機会を提供できるようにがんばろうと思う今日この頃でした。

 

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