テストはいい薬です。
こんにちは、教育振興会の戸破(トハ)です。
小学1年生の長女との勉強が毎日の日課?になっている今日この頃です。
学習塾に勤務していたころを含めても、小学1年生に学習指導をしていた経験はほとんどなく、毎日色んな発見があります。
特に、小中学校で9年間教育を受けることができるのは本当にありがたいことだと思います。
もし、小中学校がなければ、自分たちで色んなことを子供たちに教えなければならないことを考えると、正直教えきる自信などありません。(-_-;)
学校の宿題は基本的に毎日学童保育で済ませてくるように話をしているので、家では購入した問題集やプリントを一緒に解いています。
「小学1年生の問題なんて簡単じゃないの?」と思っていましたが、意外とひねった問題や中学入試や高校入試に通ずるものもあり、早めにこういった問題に触れておくことで将来的に差がついていくのかぁなんて思ったりしています。
また、問題集やプリントの中には、配点があって、100点満点で点数をつけられるものが多いことにも驚いています。
模擬試験を作成している立場からすると、1問10点や30点といった問題もあり、何も無理やり100点満点にしなくてもと思ってしまいますが、長女にとっては60点や70点をとったりすると悔しそうにしているため、良い刺激になっています。
やはり、テストはいい薬ですね。
私も子供たちにとって良い気付きになるテスト作成を心がけていきたいと再確認した次第です。
ではまた!(^^)!