鹿児島県統一模試・宮崎県統一模試・小学生学力コンクール|鹿児島県教育振興会

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ぬっかどなー(暑いですね)

2015年7月29日

こんにちは、教育振興会の山之内です。

 

先々週まで毎日のように雨が降っていたのが嘘のように晴れ渡っていますが、ここまで晴れると今度は太陽が恨めしくなります(笑)

 

さて、学習塾はどこも夏期講習に入り、来春の志望校合格、成績アップに向けて先生・生徒ともに必死で取り組んでいることと思います。

 

今年の夏も、先月、夏休み前と、夏期講習の案内チラシを毎日のように見つけました。

 

「この夏が天王山!」「この夏が勝負!」「この夏、○○で決める、志望校合格!」

 

教育業界の煽り文句?と思われるくらい、どのチラシでも「この夏」の重要性をPRしていますが、実際、受験生にとってどのくらい「この夏」が大事なのか、私なりに説明したいと思います。

 

まず、「この夏」というのはもちろん「夏休み」のことを指しています。

 

大人になってから欲しいもののベスト3に入るであろう、夏休み!!

 

学生の頃はそのありがたみを知るはずもなく、私も、

「毎晩網戸に飛んでくるカナブンをはじく」

「はだしでアスファルトの上を走り、誰が1番強い?か競う」

「一日中、だれを落とすでもない落とし穴を掘る(翌日に母ちゃんがつまづいて激しく怒られる)」

など、豊富な時間を無駄に過ごしてしまい、現在に至ります。

 

現代の子供たちは、夏休みといっても、私が子供の頃に比べてかなりしっかりしたスケジュール管理下の中で生活しているようですが、それでも、次の3つの要素から、夏休みは大きな成績アップを期待できます。

① 学校での学習がストップする   ② 長い   ③ (他の時期に比べて)自由

 

① 日頃の学習についていけなかった人にとっては追いつくチャンス。

なんとかついていけた人にはさらに理解を深めるチャンス。

余裕でついていけた人には先に進むチャンス。

これまでの学習理解度に関係なく、みんなにとってチャンスです。

 

② 長期の学習計画を立てましょう。また、途中で計画の達成状況をふりかえりながら、修正が必要なら修正しましょう。これが短期だとふりかえるまもなく終わってしまいますよね?

また、しっかりした計画を立てなくても、短期なら差はあまりつかないかもしれません。それどころか、もともと能力の高い人は、それほど気にしなくても勝ってしまうかもしれません。

でも、長期ならあきらかに差がつきます、つまります。

 

③ 学校があれば、少なくとも学校では勉強しますよね?

塾に行けば、少なくとも塾では勉強しますよね?

(そうでない人もいるかもしれません)

夏休みは学校がない分、比較的自由に使える時間があります。

塾に行っていない人には、さらに自由な時間があるはずです。

その自由な時間をどう使うかは個人の自由です。

 

長期の計画を立ててしっかり学習するのも自由。

だらだらすごして、夏休みの最後にかたちだけ宿題をすませるのも自由。

 

以上のようなことから、夏休みは大きな成績アップを期待できますが、実際のところ、一番大事なのは、この夏しっかり学習しようという意志を持つこと(持たせること)だと思います。

そのために、まずはしっかりとした目標をもちましょう。

この夏の短期目標でも構いませんし、将来何になりたいのか?ということでも構わないと思います。受験生にとっては「志望校合格」という非常にわかりやすい目標があります。

その目標達成に向かって計画を立てることからはじめるのがよいと思います。

 

もちろん、これは受験生に限らず、中学1、2年生、受験学年にない学生全般にいえることだと思います。(それどころか、社会に出てからも本質的には一緒だと思います)

 

夏休みに穴を掘っていた人間がえらそうなことを書きましたが、約20年前に受験の夏を過ごした先輩からのアドバイスでした!!

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